メニュー紹介

ほうじ抹茶蕎麦

¥1,650-(税込み)

メニュー概要

ついに完成した当店自慢の逸品。

日本初のほうじ抹茶蕎麦(温)が登場いたします。

この至極の茶蕎麦に辿りつくまで、2年の歳月を費やし皆様の情熱的な探求と努力の末、完成しました。

この茶蕎麦には、東茶園のほうじ抹茶と上嶋爽禄園の茎ほうじ茶が織り成す独自のブレンドが実施されています。

二つの茶農家が誇りを持って栽培した和束茶を贅沢に練りこんでいます。

これらの茶葉はどちらも希少性が高く、その特別な香りと味わいが、一杯の茶蕎麦に宿っています。

和束茶の上品な味わいと華やかさが調和し、愛媛で育ったゆずの香りが爽やかさを添えています。

それらの素材の旨味を最大限に引き立てるのが、当店オリジナルのしょうゆベースのだし汁です。

期間限定・数量限定の商品となりますので、売り切れの際は、予めご了承くださいませ。

“茶へのこだわり“ 東茶園

明治元年(1868年)に本家より分家し創業して以来、代々150年余り東茶園は「茶源郷」和束町での自家栽培にこだわり続けています。

農薬を一切使わずに栽培し、年々オーガニック認証の茶園面積を増やしています。お茶本来の生命力を活かし、茶畑とその周辺の生態系を守りながら、環境に優しい持続可能なお茶作りに取り組んでいます。

この東茶園では、手間暇を惜しまない抹茶づくりの技術をほうじ茶に注ぎ込んでいます。その結晶として生まれたのが「ほうじ抹茶」です。

光合成を精密にコントロールすることで、お茶の深い旨味がギュッと凝縮されたほうじ抹茶は、茶蕎麦に特有の味わいと香ばしさを十分に引き出しています。

“茶へのこだわり“ 上嶋爽禄園

『土に命を、茶に愛を、人には幸せを』をモットーにされている上嶋爽禄園は天保6年(1835年)創業の、和束町の中でも長い歴史を持つ茶園です。

「これからも飲んでもらう人の期待に応えながら、地球に優しい、人に優しいお茶を目指して頑張っていきたい!」と

長いキャリアと確かな実績に甘んじる事なく、和束茶と真剣に向き合い続ける上嶋さんが作るお茶は、人々の心を心から癒してくれます。

そんな上嶋爽禄園の手によって仕上げられる茎ほうじ茶は、葉の部分で作るほうじ茶よりも栄養や旨味がより一層凝縮されています。

しかしながら、茎の部分は少なく、わずかしか生産できないという特異な和束茶となっています。

この茎ほうじ茶を蕎麦に練りこむことで、凝縮された旨味と上品な爽やかさが見事に表現されています。

 

“麺へのこだわり“ 野川製麺

創業80年の歴史を持ち、昔ながらの職人を必要とする伝統ある製造方法で日本蕎麦の製造を続けてこられました。
生麺でありながら茶蕎麦の一切の劣化を防ぎ和束家へ茶蕎麦を直送しております。

“つゆへのこだわり“ 〇〇醤油

創業130年の歴史をもち八雲塗伝統継承塗師が八雲塗を施したお重を使用しております。
八雲塗は古都松江の伝統工芸であり明治初期に塗師坂田平一が創案した工芸漆器です。
優雅な品位と堅牢さをほこる八雲塗のお重で茶蕎麦をお召し上がり下さいませ。

“揚げへのこだわり“

茶蕎麦と一緒に出される厚揚げは、京都伏見の伏流水恵みを生かして作られた豆腐を使用しております。                                                        外はカリッ・中はとろっとろに仕上げた絶妙な火加減。これに日本初の和束茶スパイスをつけてお召し上がりいただきます。
生卵・とろろ・海苔・ネギ・大根おろしを基本とした5種類以上の薬味が味の変化をもたらし一層美味しく茶蕎麦をお召し上がり頂けます。

こんな方にオススメ

  • 温かい茶蕎麦を楽しみたい方
  • ほんまもんの茶蕎麦を召し上がりたい方
  • 茶蕎麦専門店 和束家の期間眼底商品を召し上がりたい方
  • 和束茶を使用した食事を召し上がりたい方
  • お茶が好きな方
  • 蕎麦が好きな方
  • 健康志向の方